為替相場振り返り(20/6/1〜6/5)と6/8〜戦略

6月は第一週から動きましたね。
概ねリスクオン、特に円安方向に動いています。

先週の戦略で注目通貨ペアとしていたオセアニアも予測通りの動きを見せてくれて第一週はうまくいったように思います。
先週の予測はこちらをご覧ください。

今週もほぼテクニカルメインでの振り返り、分析、戦略を立てていきたいと思います。

分析方法の細かい部分は端折っちゃうこともあると思いますが、わかりづらいところがあればコメント等でお知らせいただけると改善するよう努力します。



先週の振り返り

まずはドル円を1時間足で振り返ります。

ドル円1時間足

108超えをトライしそうだとしながらも狭いレンジが続いているので、ブレイクに気をつけた逆張りも良いかも、という予測でした。

実際は序盤はレンジでの推移、その後スルッとブレイクとなりました。
戦略通りの取引ならうまくいっていたと思いますが、そもそもドル円は推奨通貨ペアではなかったので私はその恩恵に与ってはいません…

6/8〜ですが、1時間足では調整中、MACDも下向きなのですぐには買えませんが、↓

ドル円日足

日足を見るとまだ上昇トレンドは継続しているように見えるので、基本は上目線で考えています。
ただし、買いで入る場合には1時間足、さらに下位足でのMACD上昇を確認してから入るようにしたいと考えています。


続きまして、先週の注目通貨オセアニアから、僕が主に扱っていた豪ドル円を見ます。

豪ドル円1時間足

抵抗ラインをあっさり上抜けし、そのまま上昇を続けています。
先週時点でも各種テクニカルは上昇を示唆していましたが、こんなにかって感じですね。エネルギーが溜まっていたんでしょう。

日足、週足の分析は次の項に譲ります。
興味のある方は「今週の注目通貨ペア」まで飛んでください。

ちょっとファンダ

テクニカルメインと言いつつ、この上昇相場を考えるにあたって重要そうな背景をまとめておきます。

まず、大きな原因はやはり新型コロナになります。
この新型コロナの世界的な流行によって一時株価が暴落しています。そこでお金の足りなくなった投資家たちがポジション解消で現金を工面したため(基軸通貨のドルを求めたため)ドル不足が起き、ドルが高騰しました。

その後、金融緩和政策により、ドルが刷られ国民に供給されていくと高騰も解消されていきます。
しかし同時に政府や中央銀行は経済の下落を防ぐため債権等の買い支えも始めます。そうすることにより不自然な株価の上昇が起きます。
給付金等で現金をもらった国民の、特に差し迫って困窮していない層はこれを見て株価は底をうったと考え、給付金を投資に回します。さらに株価は上がります。
そして為替はリスクオンになります。
リスクオンになるとドルや円のような安全とされる通貨は売られます。

現在はこのような状況にあるため過熱気味でもまだ上がっています。
そのため調整らしい調整も来ないのですが、その中でも国の色によって調整が起きやすい通貨、起きづらい通貨があると考えています。

各国が新型コロナのピークを終えて経済活動再開に向けて動き出せば資源国はまだ買われる傾向にあると思います。

逆にこれから新型コロナのピークを迎える国は調整となりやすい。
と考えています。

そう考えると豪ドルはまだ上がありそうです。
新興国、特に南アは不透明感強いです。
ドル円は上げそうに見えますが、ドルと円はその性質上似たような動きをすることが多いのですぐにレンジ入りする可能性があります。

その辺踏まえ、注目通貨ペアへ進みましょう。
たまにはちょっとファンダでした。


今週の注目通貨ペア

ということで今週も引き続きオセアニア推しです。
豪ドル円を週足から見てみます。

豪ドル円週足

すごい上昇ですね。
EMAのステージも変わってくるところなので一時の下げはあってもそう簡単には崩れなさそうです。
EMAが4thステージに戻ったらまた考え直しです。


豪ドル円日足

続きまして日足です。
各種ラインを上抜けして上昇を続けておりますが、76.54という抵抗ラインで一週間が終了。
こちらを上抜けできるかが6/8からの見所となりそうです。
MACD、ストキャスを見ると上抜けしそうですが…


豪ドル円1時間足

1時間足です。
こちら、MACDが下がってきてますが、値動きはそんなに下げずヨコヨコ状態。
移動平均線に押し上げられるような動きにも見えるのでやはり先ほどの76.54ラインは上抜けの可能性が高いのではないかと考えています。

しかし、すぐに買うのは禁物
1時間足のMACDが上昇、下位足(僕は5分足見てます)でも上昇を確認してから買いを考えています。

売りは考えていません。
日足で下げトレンドを確認したら目線の変更を考えます。

同様の考え方でドル円、南ア、トルコ、メキシコも悪くないのですが、ファンダコーナーで触れたようにドル円はレンジに入りやすい、新興国は新型コロナが怖いということでそっと見守る程度にしたいです。

またオセアニアではニュージーもありですが、経済活動再開となれば鉄鉱石取れるオーストラリアの方に優位性がありそうです。



まとめ

ということで、今週もオススメはオセアニア、僕は豪ドル円を特にチェックしたいと思っています。上昇の波に乗っていきたいと考えていますが、抵抗ラインも近いので慎重にいきたいです。
「大きな足での方向に下位足が一致したら乗る」、これを忘れずに頑張ります。

新しい週も皆様爆益になりますよう。

ご清覧ありがとうございました。

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